2008年10月28日
原点その3~時計台
SapporoSIMでリアルに近いものといえば、1にテレビ塔、そして2番目にこの時計台でしょう。

ほら時計台ってさ、イメージとして独特の清潔感のある三角屋根の印象があまりに強いでしょう。
だけどリアルの時計台は、北1条通といって、中心部でも屈指の交通量の通りに面してるんだ。
早い話がいつでも渋滞のような通りだし、周囲のビルは軒並み10階だてぐらいなので
「え~時計台って、こんなとこにあるの?」という印象を持つ人は多いかもしれませんな。
それでも時計台の空間が持っている、独特のバタ臭い?雰囲気っていうのがあるんだなあ。
それを、ここのSIMの人たちはさすがによくとらえていて、違和感がないどころか、
2階へあがっていく階段の雰囲気なんて、笑っちゃうほどうまく表現しておりまする。
今年の春先、私がまだ放浪の旅をしていたころ、時計台の前で名残雪がはらはらと降ってきて、
異様に感動したのを覚えてる。
今よりがらんとしていて、こんなに充実したSIMになるとは思ってなかったけれども、
テレビ塔や時計台の存在感は、そのころからありました。
今はスクリプトやテクスチャの図書館になっているSapporo時計台。
リアル札幌を知る人も、知らない人も一度、立ち寄ってみてほしいですねえ。
で、帰りは近くのユリワカフェとわがCafeBLP! にもぜひぜひ(笑)。
(地図あります)
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ほら時計台ってさ、イメージとして独特の清潔感のある三角屋根の印象があまりに強いでしょう。
だけどリアルの時計台は、北1条通といって、中心部でも屈指の交通量の通りに面してるんだ。
早い話がいつでも渋滞のような通りだし、周囲のビルは軒並み10階だてぐらいなので
「え~時計台って、こんなとこにあるの?」という印象を持つ人は多いかもしれませんな。
それでも時計台の空間が持っている、独特のバタ臭い?雰囲気っていうのがあるんだなあ。
それを、ここのSIMの人たちはさすがによくとらえていて、違和感がないどころか、
2階へあがっていく階段の雰囲気なんて、笑っちゃうほどうまく表現しておりまする。
今年の春先、私がまだ放浪の旅をしていたころ、時計台の前で名残雪がはらはらと降ってきて、
異様に感動したのを覚えてる。
今よりがらんとしていて、こんなに充実したSIMになるとは思ってなかったけれども、
テレビ塔や時計台の存在感は、そのころからありました。
今はスクリプトやテクスチャの図書館になっているSapporo時計台。
リアル札幌を知る人も、知らない人も一度、立ち寄ってみてほしいですねえ。
で、帰りは近くのユリワカフェとわがCafeBLP! にもぜひぜひ(笑)。
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